Garjueの21世紀版音楽講座

みなさんこんにちは。ガージュです。

最近巷では「倍音が心と体を癒す」といったキャッチコピーを目にします。

倍音というのは自然界に響き渡る全ての音(極めて短い機械音などは除く)に含まれる音で、ある音を鳴らせば鳴らした音の2倍、3倍、4倍音…と理論上は無限に高い倍音が共鳴しています。

さらにこの倍音という響き、意識下ではほとんど聴こえている実感がありませんが、脳ははっきりと認知しています。

倍音の詳しいところはぜひGarjueの21世紀版音楽講座で学んでみてください!
(詳しくはこちら)

 

「倍音が心や体を癒す」

 

これそのものは全く間違いではありません。

しかし、なぜその様な効果があるのか?ということを誰にでも理解できるように、納得できるように解説しているものにはめったに出会えません。

そもそも「癒し」ってなんなのでしょう?

今日はまずストレスと癒し/心と体の関係の基本中の基本に触れてみたいと思います。

人間は普段あらゆるタイプのストレスにさらされています。

日々の仕事、肉体疲労、人間関係に関する悩み、体調不良や病気など・・・

ストレスを感じている時体内ではそれらに対処するためのホルモンなど様々な物質が分泌されます。

例えばスポーツ選手が「アドレナリンが出てた」とよく口にする、

あのアドレナリンという物質はストレスに対して分泌される代表的なホルモンです。

具体的には神経科学の分野ではFight-or-Flight/戦うか逃げるか?と呼ばれ、危機的な状況に遭遇した際に分泌されます。

想像してみてください。

古代の私達の先祖がサバンナでばったりライオンの群れに遭遇してしまった瞬間を・・・

その時にアドレナリンが分泌され、体の変化としては一時的に運動パフォーマンスが上がったり、痛覚の麻痺などが起こります。つまり“火事場のくそ力”的な能パワーを一時的に引き出します。

一時的にはパフォーマンスが上がるかも知れませんが、基本的にはストレスが心身に蓄積している状態ですので、

その状況が長く続くと良くありません。

このストレスに対処している時の人間の自律神経は、交感神経といって興奮している状態で働く神経が高ぶり、副交感神経といってリラックス状態で働く神経は低下します。

交感神経が高ぶった状態が続いてしまう症状を、 近年では自律神経失調症などと呼びますが、主に睡眠障害、消化器官の不調、腹痛、摂食障害、 頭痛、めまい、ふるえ、冷や汗をかくなどの症状が慢性的に続きます。

いかにして交感神経を鎮めて、 活動が低下している副交感神経を優位にするかが対処の鍵となるのですが、分かりやすく一言で言えば

「いかにリラックスするか?」ということになります。

この続きはまた次回!

実際に倍音でどのようにリラックスできるかを科学的にご紹介します。

 

大好評!!「Garjueの21世紀版音楽講座は」こちらから

音楽の持つ癒しの力を科学し、音楽家セラピスト音楽療法士はもちろん、
音楽を愛する全ての人々に、音楽の癒しの力を伝授してしています!